日本区域麻酔学会認定医制度の正式認定審査が 2019 年より開始されます（暫定認定審査は2017年度より開始）。
認定要件には業績実績単位として （詳細につきましては日本区域麻酔学会HPの「日本区域麻酔学会認定制度規則」をご確認ください。）
これに伴い本学術集会において下記の要領で日本区域麻酔学会認定の講習とハンズオンワークショップを開催いたします。

認定講習	日本区域麻酔学会第4回学術集会で開催される招請講演（3講演）と教育講演（2講演）の計5講演です。
事前登録	日本区域麻酔学会認定講習の受講にあたり事前登録は必要ありません。
QRコードの発行	QRコードは学術集会より日本区域麻酔学会会員に発行いたします。（本学術集会のみ有効） 期日までに学術集会の事前参加登録をした会員へは、QRコードの入ったネームカード（参加証）を送付します。当日参加受付、新規入会の方には当日の窓口にて発行いたします。
受講認証	会場入口に設置されたコードリーダーにQRコードをかざすことよって受講認証をいたします。 講演開始時間15分前から講演開始時間20分後までのみ、各会場入口で受講認証を行います。
受講単位	受講者および講師には1講習あたり5単位が付与されます。
受講証発行	日本区域麻酔学会に連絡先として登録いただいているメールアドレス宛に学術集会終了後2017年5月下旬までに送付いたします。 受講認定に関する異議申し立ては2017年5月末日を期限として承ります。

※日本区域麻酔学会認定講習は日本専門医機構認定麻酔科領域講習とは異なりますのでご注意ください。

招請講演1

「 Cancer Recurrence and Regional anesthesia 」

招請講演2

「 Ultrasound guided Transversus Abdominis Plane blocks,

where are we and how did we get there? 」

招請講演3

「 Cesarean Delivery Pain Management for the Breastfeeding Mother 」

教育講演1

「 区域麻酔に必要な解剖 」

教育講演2

「 局所麻酔薬の薬理、局所麻酔薬中毒 」

認定講習	日本区域麻酔学会 第4回学術集会で開催されるハンズオンワークショップ計4回です。
事前登録	日本区域麻酔学会認定ハンズオンワークショップの受講にあたり、事前申込が必要です。
参加認証	当日ハンズオンワークショップ会場の受付で参加確認をします。
参加単位	参加者およびインストラクターには10単位が付与されます。
参加証発行	当日ハンズオンワークショップ会場にて参加証明書をお渡しいたします。

超音波ガイド下神経ブロック　ハンズオンワークショップ1（初級者）

超音波ガイド下神経ブロック　ハンズオンワークショップ2（上級者）

超音波ガイド下神経ブロック　ハンズオンワークショップ3（上級者）

超音波ガイド下神経ブロック　ハンズオンワークショップ4（初級者）

認定講習	日本区域麻酔学会第4回学術集会で開催される麻酔科領域講習（4講演）です。
事前登録	日本専門医機構認定 麻酔科領域講習の受講にあたり、本学術集会HP上での事前申込が必要です。
受講認証	会場への入退場時に、ICカードをカードリーダーにかざしてご登録していただきます。受講者は、当日日本麻酔科学会会員カードを必ずお持ちください。 カードを忘れた会員は、1,000円で仮カードを発行いたします。 遅刻、早退、途中退席、仮カードの発行が遅れた等の理由は一切認めません（単位の付与はありません）。
受講単位	日本専門医機構認定 麻酔科領域講習受講者には、日本専門医機構認定専門医更新申請の際の麻酔科領域講習として、1単位が付与されます。
受講証発行	日本区域麻酔学会からは受講証は発行いたしません。 日本麻酔科学会ホームページの会員ページよりご確認ください。 受講単位付与に関する問い合わせは、全て日本麻酔科学会へお願いします。

※日本専門医機構認定麻酔科領域講習は、日本区域麻酔学会認定講習とは異なりますのでご注意ください。

日本専門医機構認定　麻酔科領域講習1

「 産科麻酔における脊髄幹麻酔の合併症と対策～安全に行うために～ 」

日本専門医機構認定　麻酔科領域講習2

「 慢性疼痛治療における超音波ガイド下神経ブロック－求心性入力の遮断がもたらす苦痛緩和－ 」

日本専門医機構認定　麻酔科領域講習3

「 周術期管理における区域麻酔の有用性 」

日本専門医機構認定　麻酔科領域講習4

「 小児麻酔における区域麻酔 」