2016年11月19日(土)・20日(日) 岡山コンベンションセンターにて 第48回日本小児感染症学会総会・学術集会を開催致します。

第48回日本小児感染症学会総会・学術集会

演題の登録は締切らせていただきました。
多数のご応募ありがとうございました。

一般演題を公募いたします。
多数の皆様のご出題、ご参加をお待ちしております。
一般演題は口演発表またはポスター発表のどちらかでお願いいたします。(デジタルポスターでの発表はございません)

演題の採否、発表形式(口演またはポスター)、発表時間、カテゴリー等の決定は事務局に一任ください。

演題登録画面へ進むボタンは本ページ下段にございますが、
以下の注意事項を充分お読みいただいた上で演題登録画面にお進みください。

演題募集期間

2016年6月8日(水)正午 ~ 2016年7月5日(火)正午まで

2016年7月19日(火)正午まで

※演題登録期間を延長いたしました。

※ただし、Young Investigator Award (YIA) へのご応募およびご応募済の抄録の修正は締め切らせて頂きます。

※演題登録締切後はシステムが自動的に終了いたしますので、以降の訂正・登録・削除は一切できません。

一般演題 応募資格

  • 日本国内の施設に所属している方については、筆頭演者が「日本小児感染症学会」会員であることが必要です。
  • 筆頭演者については、会員番号の入力が必須です。会員番号をお忘れの方は、日本小児感染症学会会員係にご連絡いただき、番号を確認ください。また、非会員の演者につきましては、演題登録前に必ず、日本小児感染症学会会員係に連絡いただき、入会手続きをお取りください。

    筆頭演者以外の共同演者につきましては、会員であることを必須とは致しておりませんが、非会員の共同演者の方におかれましても、日本小児感染症学会の運営・趣旨にご賛同いただき、できましたら学術集会開催日までにご入会いただければ幸いです。

  • 海外から短期間留学中の方、海外から演題を提出される方は会員であることを免除いたします。
入会に必要な書類は、下記、日本小児感染症学会HPよりダウンロードできます。
(日本小児感染症学会HP内、「学会概要」→「入会のご案内」と順次アクセスください)
ご不明な点は、下記、日本小児感染症学会 会員係へお問い合わせください。

【会員番号・入会に関するお問い合わせ先】

〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル9階
(株)春恒社 学会事務部内 日本小児感染症学会 会員係
TEL: 03-5291-6231/FAX: 03-5291-2176
E-mail:jspid@shunkosha.com
日本小児感染症学会HP:http://www.jspid.jp/

【よくあるお問い合わせ(http://www.jspid.jp/about/inquiry.html )】

演題応募方法

インターネットによるオンライン演題登録を原則とさせていただきます。

演題の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使用いたします。
UMINのセキュリティーポリシーについては【 こちら 】をご覧ください。

抄録作成要領

◆ 文字数制限:

抄録タイトルの文字数は全角70文字以内、Take Home Message(できるだけご記入ください)は全角40文字以内、抄録本文は全角720文字以内、 総文字数(著者名・所属・演題名・Take Home Message・抄録本文の合計)全角900文字以内です。図表は使用できません。

※規定の字数を超える登録はできませんのでご注意ください。

◆ 登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者):

20名まで

◆ 登録可能な最大所属施設数:

15施設まで

◆ 応募演題数:

お1人あたりの演題登録数に、制限はありません。

◆ 一般演題応募カテゴリー:

一般演題に応募される場合には、希望する区分を選んで応募してください。

以下のA-1~B-21から第1~3希望を選んで下さい(3つまで選んでください)。

A.臨床症例部門
A1 インフルエンザ A2 RSウイルス感染症
A3 メタニューモウイルス感染症 A4 麻疹
A5 風疹 A6 ムンプス
A7 HSV感染症 A8 VZV感染症
A9 CMV感染症 A10 EBウイルス感染症
A11 HHV-6,7感染症 A12 アデノウイルス感染症
A13 ロタウイルス感染症 A14 ノロウイルス感染症
A15 エンテロウイルス感染症 A16 ウイルス性肝炎
A17 その他のウイルス感染症 A18 肺炎球菌感染症
A19 連鎖球菌感染症 A20 ブドウ球菌感染症
A21 インフルエンザ菌感染症 A22 腸内細菌科グラム陰性桿菌感染症
A23 ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌感染症 A24 マイコプラズマ・クラミジア感染症
A25 ヘリコバクター感染症 A26 百日咳
A27 その他の細菌感染症 A28 真菌感染症
A29 結核、非結核性抗酸菌感染症 A30 寄生虫感染症
A31 その他の微生物による感染症 A32 敗血症・心内膜炎
A33 脳炎・脳症 A34 無菌性髄膜炎
A35 細菌性髄膜炎 A36 その他の髄膜炎
A37 中耳炎・副鼻腔炎 A38 肺炎
A39 細菌性腸炎 A40 尿路感染症
A41 皮膚軟部組織感染症 A42 骨関節感染症
A43 膿瘍 A44 新生児感染症
A45 母子感染症 A46 輸入感染症
A47 免疫不全者の感染症 A48 新興・再興感染症
A49 その他の臓器別感染症 A50 先天性免疫不全症
A51 その他の免疫不全症 A52 川崎病
A53 自己炎症症候群(PFAPA含む) A54 自己免疫疾患
A55 その他    
B.基礎・診断・治療・予防・疫学部門
B1 ウイルスの特徴 B2 薬剤耐性ウイルス
B3 細菌の特徴 B4 薬剤耐性菌
B5 その他の微生物の特徴 B6 病原体検出法・同定法
B7 その他の検査法(血清診断含む) B8 炎症マーカー(PCT、サイトカインなど)
B9 画像検査 B10 抗微生物薬の作用機序
B11 抗微生物薬の薬物動態(PK-PD含む) B12 感染実験・動物モデル
B13 感染免疫・生体防御機構 B14 予防接種・ワクチン
B15 治療 B16 薬剤の副作用
B17 疫学・公衆衛生 B18 サーベイランス
B19 感染対策 B20 ガイドライン
B21 その他    

利益相反について

日本小児感染症学会では、学術集会演題登録に際し、発表する研究内容に関連する利益相反の開示が必要です。なお、開示の基準については、日本小児科学会学術集会の基準に準じています。

  1. 産学連携活動に係る受け入れ額が、1企業あたり年間200万円以上(所属機関からの間接経費が差し引かれる前の金額)の場合
  2. コンサルタント、指導、講演、給与としての個人収益が、1企業あたり年間100万円以上(税金や源泉徴収額を引く前の金額)の場合
  3. 産学連携活動に係る個人収益(公開・非公開を問わず、当該企業の株式等の出資・取得・保有及び売却・譲渡、ストックオプションの権利譲受、もしくは、役員報酬、特許権使用料等)が1企業あたり年間100万円以上あった場合(但し、投資信託、もしくは、当該個人によって管理・制御できない多角的なファンドにおいて資金運用される場合を除く)
  4. 上記1~3のいずれかに該当する企業に一親等の親族が現在勤務している場合

    ※個人収益の場合は、前年の1月1日から12月31日まで、ただし、寄付金や企業からの受託等、産学連携活動に係る研究の場合は、前年4月1日から本年3月31日までの期間でも可。
筆頭演者および共同演者が、上記1~4のいずれかにあてはまる場合は、演題登録の際に、「利益相反がある」をお選びください。追って、ご連絡をさせていただく場合がございますので、ご了承ください。

【利益相反開示例】

口頭発表の場合は、すべての筆頭演者、共同演者の利益相反をスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に、開示をしてください。
ポスター発表の場合は、タイトルの下に、開示をしてください。

学術集会演題登録における利益相反の開示について 利益相反(COI)スライドダウンロード 開示申告書ダウンロード

Young Investigator Award (YIA)について

一般演題(口頭)として登録された演題の筆頭演者からYIA受賞者を3名選出いたします。

※ポスター発表形式を選択した場合はYIAの応募ができません。またYIAの演題登録については、選考の都合上、締切は7月5日(火)正午 厳守です(延長はありません)のでご注意ください。

応募条件:

  • 2017年4月1日時点で40歳未満である
  • 受賞した場合に、学会からの10万円の助成によりASPIDもしくはASPR等の国際学会で発表する『努力義務』を有することに同意する(指導者の同行が望ましい)

選出方法:

  • 上記条件を満たす応募抄録を研究教育委員会で査読し、YIA候補者10名を決定します。
  • 候補者10名に対して、YIA候補者となったことを通知し、PAS発表者として推薦を受けることの希望の有無を確認します。希望者には評価の目安となるような資料(注)を提出していただき、その内容と抄録の内容が国際的にアピールするものかどうかを読み込んで、研究教育員会内での審議で1名を選出します。
  • 選出された応募者は、自動的に YIA受賞者の1人となると同時に、日本小児科学会へ本学会からのPAS発表者候補として推薦されます。
  • 10名の候補者全員は、学術集会初日の午前のセッションで発表と質疑を行い、それを全ての理事・評議員が採点します。ただし、上述の1名は発表と質疑は行うものの、採点の対象からは除外されます。
  • 9名の採点の結果、上位2名を YIA受賞者とし、上述の1名と合わせて 3名を YIA受賞者とします。
  • YIA受賞者 3名には、副賞として国際学会発表のための旅費援助として 10万円が授与されます。ただし、PAS発表被推薦者が小児科学会から発表者として選出された場合には、小児科学会からの補助金で PASに参加して発表を行うこととし、本学会からの副賞10万円を重複して進呈することはいたしません。

(注)提出書類については、後日ご連絡いたします。

(国際学会での発表歴、海外留学歴、指導者からの推薦文、TOEIC または TOEFL の点数 もしくは英検の級など英語能力を示すもの、等から検討中です)

結果発表・表彰:

学術集会最終日、総会にて行います。

ポスター賞について

一般演題(ポスター発表形式)の中から優秀演題を10演題選出いたします。

応募条件:

年齢制限はありません。

選出方法:

研究教育委員会にて一次選考が行われ、学術集会当日、理事・評議員による投票で決定いたします。優秀演題に選出された10名には副賞として1万円の図書券を贈呈いたします。

結果発表・表彰:

学術集会最終日、総会にて行います。

オンライン演題応募について

1.登録について

  • ご使用になるコンピュータ環境によっては当サイトから登録できない可能性があります。
    (ローカルネットへの外部からの侵入を防ぐためにファイアーウォールが設定されている場合など)
    練習登録画面からテスト登録が可能ですので、事前に登録できる環境を確認してください。
  • 登録は電子メールによる連絡が円滑に行える環境であることが条件になります。必ずご本人に連絡がつく電子メールアドレスが必要です。
  • 演題登録後完了後、UMIN事務局より受領通知が自動的に電子メールにて配信されますので、電子メールを必ずご確認ください。受領通知メールが配信されない場合は以下の問題が考えられます。

    【電子メールが返信されない場合】

    A.電子メールアドレスの入力が間違っている。(登録自体は完了している。)

    登録は正常に完了されておりますので、再度登録を行っていただくと演題重複の原因となります。再登録を行っていただく前に必ず【確認・修正画面】にてご確認ください。

    B.【確認・修正画面】で登録情報を確認できない場合。

    登録が正常に完了していません。→再度手順に従って登録してください。

  • UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザでは演題登録できません。
    それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
    注:Mac版Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です

2. 入力の前に

  • ご本人が登録されたデータをそのまま使用して抄録集を作成します。ミスタイプには充分ご注意ください。
  • 演題登録締切後は、共同演者の追加・変更も含め原稿の変更は一切お受けすることができません。
    詳細な確認を頂きますようお願いいたします。

登録手順

◆新規登録について

演題を初めて登録するときは「新規登録」ボタンをクリックします。
本学術集会では暗号通信での登録ボタンのみご用意しております。

暗号通信の使用により、第3者が登録者のパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりすることを防ぐことができます。登録内容は全て、UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバーコンピュータで管理されます。また、暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。

暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)は、運営事務局までご連絡ください。

◆パスワードについて

演題登録を終了する前にパスワードを入れる欄があります。
パスワードは(英数6~8文字推奨)任意ですが、普段、他でご使用のパスワードと同一にしないでください。
発行された登録番号とパスワードは忘れないように、自己責任において管理してください。万一、パスワードをお忘れになられましても、セキュリティの関係から、事務局では、パスワードに関します問い合わせには一切お答えすることができませんのでご了承ください。

◆使用文字について

  • 英字および数字は半角で記入してください。
  • ①②③のような丸数字は使用できません。
  • ⅠⅡⅢのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
  • αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<U></U>で挟んでください。また、行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に<BR>を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
  • 英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切らないでください。
  • 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。

◆登録の完了

登録画面でデータを入力後、一番下の「登録」ボタンをクリックすると、確認画面に変わります。
これで登録は完了です。

登録が終了しますと、登録番号が電子メールにてUMIN事務局より自動発行されます。
登録番号の発行をもって、演題登録は終了です。
画面に登録番号が表示されない場合は、まだ受け付けられていませんのでご注意ください。

※オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。

【オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用): http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm

もしうまく利用ができない場合には、お問い合わせの前にUMINホームページで障害が発生していないかまずご確認ください。

【UMIN一般公開ホームページ: http://www.umin.ac.jp/

◆登録演題の修正

一度登録された演題に修正を加えるときは、確認・修正ボタンを使用します。
締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも修正・確認をすることが出きます。また、登録された演題を削除することも出来ます。

演題登録

新規登録 確認・修正

※Young Investigator Award (YIA) へのご応募およびご応募済の抄録の修正は締め切らせて頂きます。

◆登録受付期間

2016年6月8日(水)正午 ~ 2016年7月5日(火)正午まで

2016年7月19日(火)正午まで

演題の採否について

  • 演題登録者全員に電子メールにて通知をいたしますのと同時に、UMIN事務局より自動返信される受領通知に付記される登録番号をもって、採択演題一覧ページにて公開いたします。通知は、8月下旬頃を予定しています。
  • 演題の採否、発表形式(口演またはポスター)、発表時間、カテゴリー等の決定は事務局に一任ください。
  • 会場に用意する発表用PC等の機材詳細、ポスターボードの仕様は、プログラム・抄録集および座長・発表者へのご案内ページにて後日お知らせいたします。

お問い合せ先

運営事務局:株式会社オフィステイクワン内
第48回日本小児感染症学会総会・学術集会 担当 加藤
〒451-0075 名古屋市西区康生通2-26
Tel: 052-508-8510/Fax: 052-508-8540
Email:jspid48@cs-oto.com
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