プログラム

PDFダウンロード

本学術集会は、オンデマンド配信とライブ配信の2種類の方法でWEB開催いたします。
オンデマンド配信プログラムは、配信期間内にいつでも視聴が可能です。
ライブ配信プログラムは、7月3日・4日にZoomを用いて双方向コミュニケーションの形式とします。各プログラムについては、下記をご参照ください。
配信時期が近づきましたら参加登録者は専用ページにアクセス可能となります。

オンデマンド配信プログラム

配信期間:7月3日(土)9時00分~7月19日(月)12時00分

会長講演

講演者

鎌倉 やよい(第22回学術集会長・日本赤十字豊田看護大学 学長)

座 長

大沼 まゆみ(清水赤十字病院 看護部長、第23回学術集会長)

特別講演

「看護学の基盤となるケアサイエンスの意義と展望」
講演者

小松 浩子(日本赤十字九州国際看護大学 学長)

座 長

鎌倉 やよい(日本赤十字豊田看護大学 学長)

教育講演Ⅰ

「過去の災禍に学び来る大災害に備える」
講演者

福和 伸夫(名古屋大学減災連携研究センター 教授)

座 長

守田 美奈子(日本赤十字看護大学 学長)

教育講演Ⅱ

「コロナ対策の目には見えない二つの相手は「ウイルス」と「人の心」です」
講演者

下間 正隆(日本赤十字豊田看護大学 教授)

座 長

松浦 正子(日本赤十字豊田看護大学 教授)

教育講演Ⅲ

「看護学にとっての事例研究の意味を考える」
講演者

山本 則子(東京大学大学院医学系研究科高齢者在宅長期ケア看護学 教授)

座 長

西村 ユミ(東京都立大学 教授)

配信期間:6月18日(金)9時00分~7月19日(月)12時00分

一般演題(研究・実践報告):示説 ポスター閲覧

配信期間にポスターを閲覧できます。
示説発表の質疑応答のみを7月3日(土)・4日(日)にライブ配信にて行います。
示説発表の演題名等は、下リンク「一般演題 示説プログラム」よりご参照ください。
配信期間になりましたら、各ポスターにアクセス可能となります。

一般演題 示説 プログラム

ライブ配信プログラム(Zoom)

配信日:7月3日(土)・4日(日)

一般演題・交流セッションについてはライブ配信後に録画配信する予定はございません。

シンポジウムⅠ LIVE配信日時:7月3日(土)10:30~12:00

「ケアサイエンスとしての熱布バックケア」
シンポジスト 縄 秀志(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授)

「温罨法/熱布バックケアを「気持ちよさ」・安楽性の観点から再考する」

深田 順子(愛知県立大学看護学部 教授)

「背部温罨法の皮膚表面温・皮膚水分量・血圧からみた安全性の検討」

内山 孝子(東京医療保健大学東が丘看護学部 准教授)

「ケアサイエンスとしてのバックケアの効果と普及~熱布バックケアの普及の観点から~」

座 長 川嶋 みどり(日本赤十字看護大学 名誉教授)
鎌倉 やよい(日本赤十字豊田看護大学 学長)

シンポジウムⅡ LIVE配信日時:7月3日(土)14:00~15:30

「防災・減災のために看護は何ができるのか」
シンポジスト

新美 綾子(日本福祉大学減災連携・支援機構長、日本福祉大学災害ボランティアセンター長、日本福祉大学看護学部 教授)

「潜在看護職者の力を地域の防災・減災に活用する」

小山 真紀(岐阜大学流域圏科学研究センター 准教授)

「地域における防災人材育成とネットワークづくり」

小林 洋子(日本赤十字豊田看護大学 教授)

「看護大学における災害への備え」

座 長 田村 由美(日本赤十字広島看護大学 学長)
永田 ゆかり(名古屋第二赤十字病院 看護部長)

シンポジウムⅢ LIVE配信日時:7月4日(日)10:00~11:30

「環境問題が健康に与える影響と看護」
シンポジスト 今井 奈妙(三重大学大学院医学系研究科看護学専攻基盤看護学領域 教授)

「環境病患者への支援を通して考える看護活動の本質」

牛島 佳代(愛知県立大学看護学部 准教授)

「環境問題は当たり前の日常生活を障害する~水俣病の生活障害に着目して~」

村瀬 智子(日本赤十字豊田看護大学 学部長・教授)

「未来共創の科学としての看護学~あらゆる対立が調和し、共存する循環世界をめざして~」

座 長 小池 三奈美(愛知県看護協会 常務理事)
秋江 百合子(名古屋第一赤十字病院 看護部長)

一般演題(研究・実践報告):口演発表

口演発表の演題名・発表日時は、下リンク「一般演題 口演プログラム」よりご参照ください。

一般演題 口演 プログラム

一般演題(研究・実践報告):示説発表の質疑応答

質疑応答の日時については、下リンク「一般演題 示説プログラム」よりご参照ください。
6月18日以降、事前に示説ポスターをご覧の上、ご参加ください。

一般演題 示説 プログラム

交流セッション

交流セッション1 LIVE配信日時:7月3日(土)11:00~12:00

災害看護活動委員会企画
「赤十字の災害看護に期待されるもの ~赤十字の災害看護活動はどう見られているか~」

主催者

内木美恵(日本赤十字看護大学)

交流セッション2 LIVE配信日時:7月3日(土)14:30~15:30

「コロナ禍でどのように実習プログラムをつくっていますか? 病院と大学で協働して創り上げたオンライン見学実習の紹介」

主催者

篠原真里(日本赤十字看護大学さいたま看護学部)

交流セッション3 LIVE配信日時:7月3日(土)15:40~16:40

国際活動委員会企画
「災害時の外国人被災者への支援 熊本地震・豪雨災害、北海道胆振東部地震における活動事例」

主催者

河口てる子(日本赤十字北海道看護大学看護学部看護学科)

交流セッション4 LIVE配信日時:7月4日(日)11:00~12:00

「腹臥位と熱布バックケアでからだを楽にしませんか あらゆる健康レベルの人に実践できる心地の良いケアの可能性」

主催者

酒井千恵(日本赤十字看護大学さいたま看護学部)

交流セッション5 LIVE配信日時:7月4日(日)13:00~14:00

歴史研究委員会企画
「スペイン・インフルエンザと看護 パンデミックと赤十字の看護を考える」

主催者

川原由佳里(日本赤十字看護大学)

交流セッション6 LIVE配信日時:7月4日(日)14:30~15:30

臨床看護実践開発事業委員会企画
「高齢者のフットケア 生活を支える看護介入の実現に向けて 」

主催者

伊藤麻紀(日本赤十字社医療センター)

日本赤十字看護学会総会

日本赤十字看護学会 後援:公益社団法人愛知県看護協会、公益社団法人岐阜県看護協会、公益社団法人三重県看護協会
大会事務局:日本赤十字豊田看護大学 〒471-8565 愛知県豊田市白山町七曲12番33  事務局長:山田 聡子
運営事務局:株式会社 オフィス・テイクワン 〒451-0075 名古屋市西区康生通2-26 

TEL : 052-508-8510/FAX : 052-508-8540 E-mail : jrcsn22@cs-oto.com