開催概要

組織委員長挨拶
2008年の創立以来、日本臨床睡眠医学会(ISMSJ)は職種や専門分野を超えて日本の中で実行と維持が可能な正しい「睡眠医学」を学べる場をつくり、それを実践する人々が連携しあえる学会を目指してきました。学術集会も今年で第11回を数え、いよいよ次なる10年が始まります。

第11回学術集会のテーマは「脳をみる睡眠医学 社会をみとおす睡眠医学」としました。その理由は、日常臨床でひとりの睡眠の問題を抱える患者さんを診るとき、脳の中で何が起きているか?という神経生理学的変化を推察するのと同時に、取り巻く社会がどう影響したか?という別の側面も意識して接しないと、問題の本質に近づくことができないと日々感じているためです。今回は我が儘ながら私自身が改めて学びたいと思う「脳と社会の視点」について、教育的なプログラムを充実させていく予定です。初学者からベテランの方々まで、みなさまの睡眠診療の幅が広がる内容になればと思います。

今回の学術集会は初めて名古屋で開催します。会場は名古屋駅から徒歩5分とこれまでで最もアクセス便利ですが、その分広さは最もコンパクトです。ISMSJは多職種が境界を越えて学び合う、ひと味変わった学術集会が特徴です。参加者のみなさまにおかれましてはご不便をお掛けすることがあるかと存じますが、肩を寄せ合いながらもISMSJらしく熱い議論が交わされることを期待いたします。そしてぜひ何かひとつ目標を持ち、新たな仲間をつくり、知識を持ち帰ってください。10月に名古屋でお会いしましょう。

第11回日本臨床睡眠医学会学術集会
組織委員長  小栗 卓也
(公立陶生病院神経内科)
開催概要

学術集会名

第11回日本臨床睡眠医学会学術集会
The 11th Annual Meeting of Integrated Sleep Medicine Society Japan

組織委員長

小栗 卓也(公立陶生病院神経内科)

テーマ

脳をみる睡眠医学 社会をみとおす睡眠医学

会 期

2019年10月11日(金)・12日(土)

会 場

ウインクあいち

〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
TEL:052-571-6131