2015年7月5日（日） 名鉄グランドホテル（名古屋駅前） にて、第28回日本脳死・脳蘇生学会総会・学術集会を開催致します。
 |
日程表（PDF：93KB） |
PDFファイルをご覧になるにはAdobe Reader が必要となります。 こちらからダウンロードできます。
10:10-10:40 第1会場（柏D）
「新たな社会保障制度改革の構築へ向けて（地域医療構想と地域包括ケアシステムへの変換）」
座長：亀山 元信（仙台市立病院）
演者：梶原 優
（一般社団法人 日本病院会 副会長/公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会 副会長/医療法人 弘仁会 理事長）
11:30-12:00 第1会場（柏D）
「脳死判定をめぐるピットフォールと国際的動向」
座長：稲桝 丈司（藤田保健衛生大学 脳神経外科）
演者：永山 正雄（国際医療福祉大学熱海病院 脳卒中・神経センター 神経内科）
10:40-11:20 第1会場（柏D）
座長：森 美雅（愛知医科大学放射線医学講座）
「臨床現場における法的脳死判定・臓器移植の現状 」
演者：安田 宗義（愛知医科大学 脳神経外科・脊髄脊椎センター）
「脳死状態、および心停止脳症の神経病理所見 」
演者：氏平 伸子（JA愛知厚生連 豊田厚生病院 病理診断科）
8:30-9:10 第1会場（柏D）
1.心停止後患者の予後予測
座長：横田 裕行（日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野）
奥地 一夫（奈良県立医科大学 救急医学）
「心停止後患者の予後予測．Amplitude-integrated EEGを中心に」
演者：小畑 仁司（大阪府三島救命救急センター）
「心肺蘇生中のINVOSの可能性」
演者：伊藤 賀敏（川崎幸病院）
「蘇生後の予後予測に関して」
演者：櫻井 淳（日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野集中治療医学分野）
「心停止後症候群症例に対する体性感覚誘発電位の早期評価」
演者：守谷 俊（自治医科大学医学部附属さいたま医療センター）
9:10-10:10 第1会場（柏D）
2.心停止後症候群
座長：坂本 哲也（帝京大学医学部救急医学講座）
行岡 哲男（東京医科大学 救急・災害医学分野）
「心停止後症候群治療の現状と展望」
演者：相引 眞幸（愛媛大学）
「神経集中治療：脳障害度に応じたTargeted Temperature Management」
演者：黒田 泰弘（香川大学医学部救急災害医学）
「重症頭部外傷における急性期脳蘇生 - 臨床研究の現状と将来」
演者：横堀 將司（日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野）
「心停止後症候群に対する新たな脳保護治療の可能性」
演者：林田 敬（慶應義塾大学医学部救急医学／Department of Anesthesia, Critical Care & Pain Medicine,
Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School）
14:20-15:20 第1会場（柏D）
3.終末期医療における家族看護
座長：有賀 徹（昭和大学病院）
中村 惠子（札幌市立大学）
「終末期医療における家族の理解と看護」
演者：菊池 良太（東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 家族看護学分野）
「救急・集中治療の立場から終末期患者家族のケアを考える」
演者：高橋 恵（北里大学病院 移植医療支援室）
「小児終末期医療における家族看護」
演者：小沼 睦代（静岡県立こども病院 小児集中医療センター）
「終末期医療における家族看護 臓器移植コーディネーターの立場から」
演者：大宮 かおり（公益社団法人日本臓器移植ネットワーク）
「家族支援者のメンタルヘルス」
演者：重村 朋子（日本医科大学 武蔵小杉病院）
10:30-11:10 第2会場（柏B）
4.脳蘇生 神経集中治療
座長：木下 浩作（日本大学 医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野）
「重症脳損傷患者に対する神経集中治療の必要性とその後の患者評価」
演者：守谷 俊（自治医科大学附属さいたま医療センター）
「心停止後症候群に対する神経集中治療のエビデンス」
演者：櫻井 淳（日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野集中治療医学分野）
「心停止後患者の脳モニタリング」
演者：伊原 慎吾（日本大学医学部救急医学系 救急集中治療医学分野）
「重症頭部外傷患者に対する神経集中治療のエビデンス」
演者：末廣 栄一（山口大学医学部脳神経外科）
12:10-13:40 第1会場（柏D）
1.救急・集中治療における終末期医療と臓器提供への対応
座長：栗栖 薫（広島大学 脳神経外科）
小野 元（聖マリアンナ医科大学東横病院 脳神経外科）
「3学会合同ガイドライン作成の経緯と意義、そして課題」
演者：横田 裕行（日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野）
「法改正後の臓器提供の現状と課題」
演者：篠崎 尚史（公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク）
「現場からみえる終末期医療における臓器提供の現状」
演者：秋山 政人（公益財団法人 新潟県臓器移植推進財団）
「救急医療における臓器提供のあり方
〜支援室と院内コーディネーターによる選択肢提示支援方法について〜」
演者：小野 元（聖マリアンナ医科大学東横病院 脳神経外科）
「患者・患者家族の意思を尊重し寄り添うために、なぜクリニカルパスが有効なのか？」
演者：織田 順（東京医科大学 救急・災害医学分野）
「小児の脳死判定と諸問題についていかに研修するか」
演者：荒木 尚（日本医科大学付属病院 高度救命救急センター）
12:10-13:10 第2会場（柏B）
2.
座長：平山 晃康（日本大学医学部 脳神経外科）
「意識障害患者の栄養管理」
演者：三原 千惠（医療法人 信愛会 日比野病院）
「外傷性遷延性意識障害患者の体組成の経時的変化と意識障害スコア」
演者：梶谷 伸顕（独立行政法人自動車事故対策機構岡山療護センター）
15:20-17:20 第1会場（柏D）
〜脳死臓器移植の現状と課題〜
座長：剣持 敬（藤田保健衛生大学医学部臓器移植科）
西山 幸枝（藤田保健衛生大学病院 移植医療支援室）
コメンテーター：寺岡 慧（国際医療福祉大学）
「わが国の脳死移植の現状と課題」
演者：大宮 かおり（公益財団法人日本臓器移植ネットワーク）
「心臓移植の現状と課題」
演者：小野 稔（東京大学大学院医学系研究科 心臓外科）
「脳死肺移植の現状と課題」
演者：伊達 洋至（京都大学医学部付属病院 呼吸器外科）
「小児脳死肝移植の現状−肝移植外科医の立場から」
演者：福田 晃也（国立成育医療研究センター 臓器移植センター）
「脳死膵臓移植の現状と課題」
演者：伊藤 泰平（藤田保健衛生大学 臓器移植科）
「脳死肝移植待機患者の管理と課題 -移植実施施設の立場から-」
演者：野尻 佳代（東京大学医学部附属病院 看護部（臓器移植医療部））
共催：日本移植学会／藤田保健衛生大学医学部 臓器移植科
16:00-17:00 第2会場（柏B）
終末期医療や脳死について考える
座長：三木 保（東京医科大学 医学の質・安全管理学分野）
上田 守三（田無病院）
「脳蘇生の有効性と限界」
演者：横田 裕行（日本医科大学大学院医学研究科救急医学）
「脳が死ぬってどういうこと？」
演者：名取 良弘（飯塚病院）
「日本で臓器提供が増えるためには」
演者：朝居 朋子（公益社団法人日本臓器移植ネットワーク）
「臓器提供を行った家族の思いと願い」
演者：五十嵐 利幸（福井新聞社 特別参与）
