2016年11月3日(木・祝)・4日(金) パシフィコ横浜にて 第61回日本音声言語医学会総会・学術講演会を開催致します。

第61回日本音声言語医学会総会・学術講演会

第61回日本音声言語医学会総会・学術講演会

概要

【 会期 】

11月5日(土) 9:00~12:30

【 会場 】

神奈川県総合医療会館(7F)
〒231-0037 神奈川県横浜市中区富士見町3-1
TEL:045-252-1301

【 テーマ 】

「地域包括ケアシステムの中での嚥下障害診療」

【参加費】

第61回日本音声言語医学会総会・学術講演会 ネームカード(参加証明書)
提示あり 無料
提示なし 2,000円

事前参加登録は不要です。

当日、ポストコングレスセミナーの参加受付までお越しください。
なお、ポストコングレスセミナーは日本耳鼻咽喉科新専門医制度における学術業績・診療以外の活動実績「認可された学術集会(0.5単位)」となっております。
日本耳鼻咽喉科学会専門医の方は、受付時に「学術集会参加報告票」をご提出ください。IDカードでの登録はできません。

プログラム

詳細が決まり次第、掲載いたします。

地域包括ケアシステムの中での嚥下障害診療

司会:折舘 伸彦(横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)

「高齢者の栄養管理と食事支援」

演者:木村 麻美子(日本医療伝道会 衣笠病院 栄養科)

「歯科としての嚥下障害への関わり」

演者:吉田 直人(ナガタ歯科)

「在宅嚥下障害患者の嚥下内視鏡検査(VE) -医科歯科連携の模索-」

演者:河合 敏(河合耳鼻咽喉科医院)

「地域包括を考慮した耳鼻咽喉科による多職種連携嚥下診療」

演者:西山 耕一郎(西山耳鼻咽喉科医院)

「VFを活用した地域における嚥下障害患者へのアプローチ~STとしてできること~」

演者:廣瀬 裕介(横浜なみきリハビリテーション病院 リハビリテーション科)

「”口から食べる”を支援する急性期病院における歯科口腔外科の役割」

演者:大橋 伸英(横浜市立大学医学部 口腔外科)

「嚥下障害に対する外科的アプローチ~適応・術式・リハビリ~」

演者:千葉 欣大(横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)

「地域包括ケアシステムの現状について ~横浜型地域包括ケアシステムの構築に向けて~」

演者:佐藤 亜希子(横浜市 健康福祉局高齢健康福祉課 地域包括ケア推進担当課長)

「在宅医の観点と連携のあり方について」

演者:河本 和行(河本クリニック)

特別発言

香取 幸夫(東北大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野)

ページトップ ↑