 |
 |
第23回日本臨床皮膚科医会総会
・臨床学術大会会頭 |
| 水野 勝 |
|
|
この度、第23回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会を、中国支部の担当で広島市において開催させていただくことになりました。中国支部主催としましては、第12回大会(広渡隆治会頭)以来、2回目の開催となります。支部にとりましては誠に名誉なことであり、プログラム委員・実行委員をはじめ会員一同鋭意準備を進めております。
新しい臨床研修制度が発足し、その後の「いわゆる後期臨床研修」では大学に入局せず、そのまま市中病院に残ってプライマリケア医を目指す医師もこれからは増えてくることが予想されます。これに対し皮膚科専門医はその専門性を深め、さらに守備範囲を拡大する必要があります。そこで今回のテーマは「皮膚科を拡げよう Towards
a greater role for Dermatology」といたしました。特別講演には首都大学東京の西澤潤一学長・東京逓信病院石橋康正名誉院長を予定しており、シンポジウムでは「専門医制度と皮膚科」「大原國章先生に聞く、日常診療に役立つ小手術のコツ」「納得される蕁麻疹診療のために」を予定しております。教育講演、モーニング・ランチョン・教育各セミナーにおいても皮膚科拡大につながるテーマを選んでおります。
会場となります「広島国際会議場」は平和記念公園の中にあり、世界遺産となった「原爆ドーム」もすぐ近くで、散策されるには5月は絶好のシーズンです。また少し足をのばされれば、今人気の「呉大和ミュージアム」や瀬戸内に浮ぶ世界遺産「安芸の宮島」があります。
多数のご出席をいただき、学会への参加と同時に、有意義で楽しいひと時を過ごしていただければと思います。
諸先生方のご来広を心より歓迎しお待ちしております。 |