会長挨拶

第53回日本脊髄障害医学会
会長 高安 正和
(愛知医科大学脳神経外科)

第53回日本脊髄障害医学会開催にあたり、ご挨拶申し上げます。

本学会は脊髄障害の臨床・研究に関して学際的、集学的に議論することができる貴重な会であると同時に、たいへん歴史と伝統のある会でもあります。関連する日本脊椎脊髄病学会は今年が46回、日本脊髄外科学会が32回であることからも明らかです。このような会を今回、名古屋の地で開催できることを教室員一同大変光栄に思っています。脳神経外科が担当させていただくのは第47回の花北順哉先生以来6年ぶりとなります。また、名古屋での開催となると先代の愛知医科大学脳神経外科教授 中川洋先生が担当されて以来、実に15年ぶりとなります。

さて、今回のテーマは「脊髄損傷の急性期治療を見直す」とさせていただきました。脳神経外科医にとって救急医療は日常的な業務でありますが、脊髄損傷に対しては急性期から介入すべきかについては議論のあるところです。そこでそのメリットと限界について、各領域の先生方に活発に議論していただき、現時点での一定の結論を得たいと考えています。

海外ゲストとしてはこの分野に造詣の深いトロント大学脳神経外科のMichael G. Fehlings教授にお越しいただく予定です。

名古屋は全国各地からお集まりいただくのに交通の便がよく、会場はJR名古屋駅から徒歩5分のウィンクあいちです。会期は平成30年11月22日(木)23日(金)の2日間です。発展目覚ましい名古屋の街と、最近、認知度上昇中のなごやめしを楽しんでいただけることと存じます。多数のみなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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