2012年10月25日(木) ・26日(金) 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」にて 第47回日本脊髄障害医学会を開催致します。

第47回日本脊髄障害医学会(The 47th Annual Meeting of the Japan Medical Society of Spinal Cord Lesion)

会長挨拶

第47回日本脊髄障害医学会を開催するにあたってのご挨拶

 このたび来る2012年10月25日と26日の2日間にわたって第47回日本脊髄障害医学会を静岡の地にて開催することとなりました。小規模の病院のため何かと皆様方のお世話になることとは存じますが、ご支援、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

  日本脊髄障害医学会は以前の日本パラプレジア医学会の名称の時代から、脊髄障害・脊髄疾患の治療・研究に向けて、多数の臨床科や多方面から参加が見られるユニークな学会として今日に至っています。

  私も以前から、常日頃接する機会が少ない他領域の先生方の研究や臨床活動を学ぶことが出来る会として楽しみにしてきた学会です。

  ただ、近年の本学会の傾向を見てみますと、この学会の本来の主旨である「脊髄障害を学際的に、集学的に極める」という目的が必ずしも有効に果たせていないとの感想を抱いておりました。折角多方面からの優れた発表があっても、発表会場が重なるために拝聴出来ないこともありましたし、それぞれの臨床科が個別に集まって仲間内での討論に終始してしまい、結局は各分科会内での意見交換に留まってしまうという残念な状況が多々見られました。

  このような観点から、今回の第47回日本脊髄障害医学会ではメインテーマを「集学的脊髄障害治療のルネサンス」といたしました。会の運営では4つのシンポジウムを柱とし、このシンポジウムが行われている時間帯には全参加者はメイン会場に一同に会して講演をお聞き頂くとともに、討論に加わって頂きます。この時間帯では他会場での発表は一切行いません。常日頃あまり聞く機会の少ない他科の現況や課題につき見聞を広めて頂きたいと願っています。

  またこの時間帯以外では、4つの口演会場やポスター会場にて多彩なテーマでの発表を予定しています。熱心なご発表と活発な討論を期待しています。今回も様々なコメディカルの方々やナースサイドからのご発表も広く募集いたします。

  皆様方のご参加を心からお待ちいたしております。

第47回日本脊髄障害医学会 会長
藤枝平成記念病院脊髄脊椎疾患治療センター
花北 順哉

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