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| 第23回日本臨床リウマチ学会 |
| 会長 木村 友厚 |
| (富山大学大学院整形外科教授) |
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第23回日本臨床リウマチ学会を、平成20年11月29日(土)・30日(日)の両日に横浜で開催させて頂くことになりました。このような機会を与えてくださった会員の皆様には厚く御礼を申し上げます。
リウマチ学が、そして新たな治療法の展開が飛躍的に進みつつある現在、それらは直ちに種々の治療上の成果へと還元されるようになってきました。生物学的製剤による骨関節破壊の抑制効果のみならず、全身に及ぼす様々な効果もその1つです。一方、このような臨床上の効果や副作用などの知見を得て、そこから逆に病態や分子メカニズム解明への糸口も得られるようになりました。このように臨床と研究が最もレシプロカルに結びついたダイナミックな時をリウマチ学が迎えるなかで、第一線で診療に携わる臨床家の役割は益々大きくなっています。ある患者群に対する臨床試験の限られた結果のみならず、`real world`での治療成果やそこからの問いかけが大変に重要になっています。 日本臨床リウマチ学会のミッションはリウマチ性疾患の予防と治療のために臨床と研究の発展を図ることにおかれています。本年は第一線のリウマチ診療医の豊富な臨床経験からの情報発信を得て進むリウマチ診療を念頭に、「新たなリウマチ診療を拓くために」をテーマにあげさせていただきました。多くの会員の皆様に声を上げていただける場にしたいと存じます。 11月の横浜で1人でも多くの会員の先生方とお会いできますことを、心より願っております。
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