チームドクター&トレーナーミーティング

会 期 2017年11月17日 (金)
会 場

国立オリンピック記念青少年センター 国際交流棟1階 国際会議室

〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 

TEL:03-6407-7703(代) http://nyc.niye.go.jp/

参加費

3,000円(日本臨床スポーツ医学会会員)

5,000円(非会員)ドクター・トレーナー共通

参加定員 200名(ドクター100名、トレーナー100名)
共 催 一般社団法人日本臨床スポーツ医学会/久光製薬株式会社
テーマ スポーツ現場における救急対応の実際

※本研修会は、日本体育協会公認スポーツドクターと日本体育協会公認アスレティックトレーナー資格更新のための義務研修の1つになります。

※日本整形外科学会単位1単位取得できます。

・日本だからこそできるスポーツ中の突然死ゼロ!:[2] ・[14-5]またはスポーツ[S]
・サッカー関連傷害の診断と治療:[2]・ [12]またはスポーツ[S]

 事前申し込み

11月8日(水)18:00 受付締切

お申し込みはこちら

9:30〜 受付

10:00〜10:05 開会の挨拶:谷 諭(東京慈恵会医科大学脳神経外科)

10:05〜12:00

「心臓突然死からプレーヤーを守ろう!!」

座 長:奥脇 透 (国立スポーツ科学センター)

10:05〜11:05

「日本だからこそできるスポーツ中の突然死ゼロ!」

演者:武田 聡(東京慈恵会医科大学救急医学)

11:10〜12:00

「心肺蘇生AED講習会」

心臓マッサージ、AED:グループごとの実技講習

演者:武田 聡(東京慈恵会医科大学救急医学)

12:15〜13:15

ランチョンセミナー 「サッカー関連傷害の診断と治療」

座長:加藤 晴康 (立教大学)

演者:舟崎 裕記(東京慈恵会医科大学 スポーツ・ウェルネスクリニック)

13:25〜15:25

「脳振盪の最前線 —各スポーツの実際と対応− 」

座長:野中 雄一郎(東京慈恵会医科大学脳神経外科)

13:25〜13:45

「スポーツの脳振盪の最新動向〜コミュニティレベルからエリートレベルまで〜」

演者:山田 睦雄(流通経済大学スポーツ健康科学部)

13:45〜14:05

「アメリカンフットボールにおける脳振盪」

演者:中山 晴雄 (東邦大学医療センター大橋病院 脳神経外科)

14:05〜14:25

「ラグビーフットボールにおける脳振盪」

演者:川本 俊樹(東京逓信病院 脳神経外科)

14:25〜14:45

「柔道における脳振盪」

演者:宮崎 誠司(東海大学体育学部 武道学科)

14:45〜15:05

「スキー、スノーボードでの脳振盪」

演者:福田 修 (齋藤記念病院)

15:05〜15:25

「サッカーにおける脳振盪」

演者:大橋 洋輝(東京慈恵会医科大学脳神経外科)

15:30〜16:15

トレーナーからの活動報告「スポーツ現場における救急対応」

座長: 小林 寛和(日本福祉大学)

15:30〜15:45

「女子ラグビーの現場から」

演者:田中 彩乃(国立スポーツ科学センター)

15:45〜16:00

「陸上競技の現場から」

演者:眞鍋 芳明(国際武道大学 体育学科)

16:00〜16:15

「障がい者スポーツの現場から」

演者:鳥居 昭久(愛知医療学院短期大学)

16:20〜 閉会の挨拶:小林 寛和(日本福祉大学)

 日本整形外科学会教育研修受講について

下記セッションは、日本整形外科学会の教育研修講演として認められています。

・日本だからこそできるスポーツ中の突然死ゼロ!:[2] ・[14-5]またはスポーツ[S]

・サッカー関連傷害の診断と治療:[2]・ [12]またはスポーツ[S]

 1)受付場所

国立オリンピック記念青少年センター 国際交流棟1階 国際会議室

 2)単位申請方法

  • 受講される方は、受講料(1単位 1,000 円)を添えて受付へお申込みください。2015年1月より研修会単位取得報告を従来の受講証明書からデジタル方式へと移行しておりますので、受講の際は必ず IC カードをご持参ください。教育研修講演受講のために入場される方も、チームドクター&トレーナーミーティング参加費は必要となります。
  • セッション開始10分前から開始10分後までに、会員ICカードを会場入口のカード読み取り機にかざして出席登録を行ってください。
  • 受講料は講演中止などの理由以外では払い戻しいたしません。また受講取り消し・変更の手続きや領収書の再発行はいたしません。

 3)研修医の方の受講について

上記 1)~ 3)の手順に加えて、「研修手帳」の押印欄に、ご本人で「ホームページ参照」と記載をお願いします。研修会認定番号および演題名もご本人で記載していただきます。ただし、平成27年度以降に入会された方は研修手帳への記載は必要ございません。

日本体育協会公認スポーツドクター・公認アスレティックトレーナー資格更新のための義務研修について

第7回チームドクター&トレーナーミーティングは、日本体育協会公認スポーツドクターおよび公認アスレティックトレーナー資格更新のための義務研修の一つとなります。
資格をお持ちの方は、ご自身の義務研修受講状況をご確認のうえ、未受講の方は下記の通り手続きをしてください。

 単位申請方法

  • 公認スポーツドクターの方は本会の指定する演題を合計4時間(240分)以上聴講してください。JASA-ATの方は全日程を聴講してください。各演題は最初から最後まで聴講いただく必要があります。
  • 会場にて配布している「出席確認カード」の指定演題のうち、聴講したものの「聴講」欄に○印をつけ、合計時間および必要事項をご記入のうえ、11月28日(火)までに日本体育協会宛に郵送またはFAXにて送付してください。その際、表面の所定の欄に学会受付で受け取ったネームカードのコピーを 貼付してください。
  • スポーツ指導者マイページ上の義務研修受講状況は、12月上旬頃までに反映します。
JASA-ATの方は一次救命処置(BLS)資格の認定証(コピー可)も貼付してください(貼付がない場合は義務研修を受講したことになりませんので、ご注意ください)。
「出席確認カード」は日本体育協会のHPからもダウンロード可能です。 (日本体育協会HPトップページ→スポーツ指導者(資格情報)→指導者関係イベント→スポーツドクター義務研修/アスレティックトレーナー義務研修)

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